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レーザーダイオード (LD)

紫外~赤色の波長帯をラインアップ

産業分野をはじめ、民生、車載など、幅広い分野に対応

NICHIAレーザーダイオード(LD)の特徴

幅広い発振波長

NICHIAのレーザーダイオードは、UV領域から可視光(青色~緑色~赤色域)まで幅広い発振波長を展開しています。プロジェクターなどの民生品や、露光機、内視鏡、レーザー加工などの産業用製品、ヘッドライトや車載用プロジェクションなどの車載製品に至るまで、多様な用途で活躍しており、今後もさらに多くの用途への応用展開が期待されています。高性能・高信頼のNICHIAの技術は、国内外で高く評価されています。

世界トップクラスのレーザーダイオード

NICHIAのレーザーダイオードは、世界トップクラスの品質と出力を誇ります。安定した発振性能と優れた耐久性により、産業用途、医療用途、車載用途など、高負荷環境下でも高い信頼性を発揮します。世界最高レベルの高輝度・高効率な青色レーザーで銅材の高速溶接を可能にするなど、さまざまな分野で新たな可能性を切り拓いています。

小型パッケージ

NICHIAはパッケージ開発にも注力し、小型化・高集積化・低コスト化を追求しています。これにより、プロジェクター、照明、産業、車載、医療など、幅広い用途への展開を加速させ、新たな技術の実現にもつながっています。さらに、レーザーダイオードのパッケージをUV LEDに応用するなど、NICHIA独自の新たな開発も進めています。

一貫生産による高品質RGBレーザー

NICHIAは、赤・緑・青(RGB)3原色すべての半導体レーザーチップを自社で一貫して製造できる独自の生産体制を確立しています。最先端のレーザー発振器や加工評価設備を活用し、QCD(品質・コスト・供給)に優れた製品で、多様化するお客様のニーズに柔軟かつ丁寧に対応いたします。
RGBの複数のLDチップを1つの小型パッケージに高密度実装したレーザー製品「QuaLas™ RGB」は、多くのプロジェクターにご採用いただいており、プロジェクターの小型化・高画質化・高輝度化に貢献しています。

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LEDとLDの違い 指向性・集光性・単色性・光出力の線形性

LEDは光を広範囲に拡散して照射するのに対し、レーザーダイオード(LD)はビームの放射⾓が狭く、発光面積も小さいため、集光性に優れます。LDの光密度はLEDの100~1,000倍以上に達します。さらに、LDはスペクトル幅が狭く単色性に優れており、高い色再現性を有します。また、光出力の線形性にも優れており、LEDと比べて高い電流領域でも安定して高出力を維持できます。

環境に優しい次世代光源

レーザーダイオード(LD)は、水銀ランプの代替光源として、製造工程での露光用途やプロジェクション用途など、さまざまな分野で活用されています。LDへ置き換えることで、水銀廃棄時の環境負荷の課題を解決できるだけでなく、高い省エネルギー性能により消費電力やCO₂排出量の削減にも貢献します。さらに、超高圧水銀ランプの寿命が3,000~6,000時間であるのに対し、LDは約20,000時間と長寿命であり、交換やメンテナンスの頻度を大幅に減らすことができます。これにより、運用コストや廃棄物も削減することが可能です。

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受賞歴

NICHIAレーザーダイオードの開発技術と品質は国内外で高く評価されています。

  • 2024年度 第16回レーザー学会産業賞奨励賞
  • 2020年度 第12回レーザー学会産業賞優秀賞
  • 第2回レーザー学会産業賞優秀賞(半導体レーザーダイオード)
  • 応用物理学会優秀論文賞(青色、緑色 VCSELの室温駆動)
  • 第25回 櫻井健二郎氏記念賞(緑色域から紫外域のGaN系半導体レーザ室温連続発振)
  • 応用物理学会JJAP論文賞(青色レーザーダイオード)
  • 応用物理学会賞 The Japan Society of Applied Physics Award (レーザーダイオード)
  • 日経BP社 電子部門技術賞(GaN系青紫色半導体レーザの室温連続発振)
  • 電気化学学会 蛍光体同学会賞(青紫色窒化物系半導体レーザー)

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